YouTube活動の裏話的な何か

RTAinJapanSummer2021を振り返って

早速YouTube活動とは全く関係ない話題ですが、
2021/8/11~8/15で開催されたRTAinJapanSummer2021に私「はれた」が
「10秒走RETURNS」というゲームで出場しました。
それについて色々と語っていきたいと思います。

はじめに

ゲーム音が大きい、声が小さい、声の音量に波がある等
これらすべて私が原因です、申し訳ございませんでした。

謎の現象

まずゲーム音の調整がされなかったのには理由があり、
配信直前のテスト時に何故かDiscodeにマイク音声が入らず、
さらには相手の音声が聞こえないという過去経験したことのない現象が起きたのがあります。
(Discode以外の音声(YouTubeやTwitch等)は聞こえ、マイクも壊れているわけではなかった)
最終的に何とかマイク音声及び相手の音声が聞こえるようになりましたが、
運営の判断で「送信する映像にマイク音声を入れる」という形になりました。
つまり、普通ならば運営側で操作出来た音量調整も出来ないといった状況だったのです。
また始まる前に運営側に音量調整をしてもらいましたが、
その時のゲーム画面が音量的に静かな場面だったのが一番のミスだったと後悔しております。
運営の皆様及び視聴していただいた皆様には多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

また、声の音量に波があったのは私の環境が原因でして、
使用しているマイクがヘッドフォンのマイクで、
ごく一部のコースで音楽を聴いて操作してる点から
首にかけてプレイしてたんですよね。
故にゲーム画面を見てるときは首の傾きの影響でマイクから離れてしまうことが多いのです。
あとこのマイクの音自体が普通に低い(設定で100にしても)というのも影響しています。
ちゃんとしたマイク買おうとは思っていますが、お金とスペースがないんですよね。
買うにも買えないので正直私が一番困ってます。

原因は?

はっきりと言いますと、「不明」です。
ただ1つだけ気にかかる点がありました。
それが、個人的に配信をしようとしたときに起きた
「OBS上でキャプボとマイクの音声が同時に反映されない」
といった謎現象でした。
(なぜRiJでは同時に流せたのかも不明)
まあ、原因が分かれば誰も苦労しなくて済んだんですけどね。
この点に詳しい方がいましたら私のTwitterのDMにて教えていただけると幸いです。

完走した感想

正直gdgdしすぎて20分を切れなかったのは悔しいです。
あとのちにアーカイブを見直して気づいたんですが、
タイマーストップを「コース10」って言ってたという()
完全に気付いていませんでした。めっちゃ恥ずかしい。

また、予想通りというか、なんというか、
全くもってコース解説ができませんでした。
用意した台本もほとんど意味を成しませんでした。
10秒走のテンポを甘く見てました。

言い間違いが多かったり活舌が回らなかったりマイク小さくて声が聞こえなかったり
ある意味で黒歴史になったかもしれませんが、
RiJという大きな舞台で走りきることができたのはいい経験及び思い出になったと思ってます。

用意してたけど出来なかったネタ

皆さん、COURSE19は覚えているでしょうか?
そう、右にダッシュするだけでクリアできるあのコースです。
実はそこで「RedBullを飲む」というネタを用意してたのですが、
話に夢中になりすぎて完全にタイミングを失いました。
気が付いたころには時すでに遅し状態で完全に放棄して次の話に移行しました。
やりたかったなぁ()

RTA的にはモ〇キーボールに似てる?

いいえ、別です。
乱数が無い、一定の動作をすれば必ず同じ結果が返ってくる。
その点では非常に似ていますが、
10秒走には猿球にないジャンプ、壁キック、ダッシュなど
比較すると多い動作を求められます。
故にポーズをかけて調整するということが(普通にプレイするより)難しいのです。

また一部の解説の仕方が猿球走者の某氏に似てるといわれましたが、
別に意識していたわけではなく、自然とそうなっただけです。
一視聴者としてその人の動画を見てた時期があったのでもしかしたら影響されたのかもしれませんが、
真似をしたつもりも、意識をしたつもりも一切ないとだけ言っておきます。

このゲームのフレーム技はそれほど難しくはない。

慣れてしまえば出来る。
と言ったらそれで終わりなんですが、
恐らくこのゲームの1Fは1/100秒ではなく1/60秒だと思われます。
また、ぱっと見1F技っぽくても実際は2Fあったりすることが多く、
皆さんが想像しているよりも猶予は大きいです(といっても0.0x秒の世界)
難易度的には「タイマーを10秒ぴったり止めてください」
と言われて、1Fなら9.99~10.01で止めることと同じぐらいです。
あれ?やっぱりちょっと難しい?
でも2Fなら9.98~10.02ぐらいで、3Fなら9.97~10.03ぐらいですし、
そう考えるとやっぱり(それほど)難しくないのではないでしょうか。
十分難しいとか言っちゃダメよ

大きな伝達ミス

RiJ配信後の検索で一番訂正したいと思ったのが
「10秒走RETURNSのRTA走者数は3人ではない」
という点です。
のちに個人のツイートで呟いてますが、
あくまで"All Courses (Main Game) Any%"の走者が3人なだけであって、
"10秒走RETURNS"の走者は30人近くいます。
まあ、IL(コース別TA)しかやってない人が多いため実際のRTAは十数人しかやってませんが。

ちなみに走者数よりもカテゴリ数が多いのは変わらぬ事実です。

今後のRTA

本番翌日に目標だった18分切り(17分33秒8)を達成し、新WRを達成したので
All Courses (Main Game) Any%は記録が越されるまでやらないと思います。
次はStarlessを極めようかなと考えてますが、道のりは長いと思ってます。

10秒走以外にも何か出来そうなRTAがあったら挑戦はしようとは思いますが、
まず時間が取れるかどうかが問題(それ以前にモチベが出るかも大事)ですが。

RTAinJapanWinter2021は?

一応また10秒走RETURNSでエントリーする予定ですが、
恐らく当選しないだろうと思ってます(RiJS2021で当選してるから)
解説を付けるかレース形式にしようと考えてますが、誰に頼むかは考えてません。
というかAll Coursesだと頼める日本人1人しかいないんだよなぁ(2021/8/19現在)

他のゲームでも何か安定して出来そうな作品があったら応募するかもしれません。
いい感じのゲームでも探してみようかな。

最後に

本当に色々と申し訳ないと思っていると同時に、
今回のRiJS2021で10秒走RETURNSに興味を持って下さった方が増えていただけたなら幸いです。
またRTA走者も随時募集してます(どれだけタイムが遅くても全くもって構いません)
10秒走RETURNSのRTA関連で何か聞きたいことがありましたら、
気軽にTwitterのDMで聞いてください。
countdown pause glitchの事以外なら基本答えれますので。
(むしろ誰かcountdown pause glitchのやり方を具体的に教えて下さい)

はれたの戯言置き場(仮)
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