名前:天気 晴太(てんき はれた)
性別:男
能力:天気を自由自在に操る程度の能力
   好きなところに直接ワープする程度の能力
   能力を覚える程度の能力
    体力を消耗せず高速移動できる程度の能力

惑星「ウェザー・スター」の住人の一人。
ひょんなことから幻想郷の紅魔館に住むことになった。
何気に幻想郷のほぼ全員が彼の事を嫌っていないそうだ。
『能力を覚える程度の能力』を使用する為にレミリアとフランと契約を交わしており、二人が死ぬまで死ねない呪いにかかっている。
フランのことを一途に愛して続けているが、愛しすぎてその愛は重すぎると周りから言われるほど。
素直で純粋なメンタルを持ち、豆腐のようにもろく、簡単に砕け散ってしまう。しかし復活はかなり速い。
普段はおとなしく人を傷つけることを嫌い、逆に自分を犠牲にしてまで人を守ろうとするが、フランが傷つけられると一変、戦闘狂へと成り上がり、ターゲットにした相手の意識がなくなるまで戦い続ける。
戦闘狂状態の戦闘力は幻想郷全体を相手にできる程度らしい。
フランに告白したことが何度もあり全てフラれ続けていたが、鍾愛録を境に両想いになり付き合うことが出来た。
その後は基本的にずっとフランと一緒に過ごしており、幸せな日々を謳歌している。
戦闘能力は圧倒的に高いが普段はほとんどの力が使えない。
実は幼い頃一度幻想郷に迷い込んだことがあり、一時的に記憶から無くなっていたが、雹斗の発言により全てを思い出した。
気を失ってワープした先が幻想郷だったのもそれらが影響しているのかもしれない。

名前:レグナ=ネヴァエフ
性別:女
能力:意識して触れた者を支配下に置く程度の能力
   好きなところに直接ワープする程度の能力

気のおかしい異世界人。
破滅、絶望、殺戮を見たりしたりすることが好きで、普段から色々な世界を渡り歩いては世界崩滅をしようとしている。
元は良いやつだったが、小さいころに自らの世界を滅ぼされたのを境に今のような人格になってしまった。
俗に言う復讐的なことなのかもしれない。
一緒に寄り添ってくれる仲間が欲しいと心の底では願っているが、してきた行動故に彼女のことを考えてくれる人など一人もいなかった。
口癖は「結局皆いなくなるんだから」であり、何かと色々な意味が込められていたりする。
支配下に置いた者の視覚や聴覚を感じ取ることができ、話す言葉までも自由に操れる。
また好きなタイミングで解除することも可能。
因みにこれでも仲間思いの一面があり、支配下に置いた者の食事などはきっちりバランスよく、それぞれ嫌いなものを使わないように配慮したりしている。
裏でウェザー・スターの闇の組織とつながっているらしく、その中でも戦闘能力はNo2だったらしい。

名前:天気 雹斗(てんき はくと)
性別:男
能力:周辺の天気を操る程度の能力
   好きなところに直接ワープする程度の能力
   雹を操る程度の能力

晴太の実の弟。
過去晴太が暴走した時に当時大切にしていた友を皆殺しにされたことから兄の事を恨み嫌っていた。
ちょくちょく命を狙いに行動してたが晴太が幻想郷に来たことを知らなかったため長時間かけて探しまくったらしい。
何気に「ウェザー・スター」では悪のトップに立つほど戦闘能力は高い。
因みに晴太が一度「ウェザー・スター」に帰った時に攻撃しなかったのは雹斗の「相手が弱ってる隙を攻撃するなど恥でしかない」というモットー的なものが働いたためだとされている。
実は彼も兄と同じく不死身の体を持っていたため死んだわけではなく、現在もどこかで生きている。
実は兄への恨みは日に日に薄くなっていたらしく、今では全く持って敵対するつもりはないらしい。
晴太から聞いた過去話により、晴太に雲凛の事を伝えなかった方が良かったのではないかと内心罪悪感を感じているらしい。

名前:週間 天気(しゅうかん てんき)
性別:男
能力:週間天気を操る程度の能力
   好きなところに直接ワープする程度の能力
   触れてる人の力を強める程度の能力

ウェザー・スターの住人の一人。
晴太の幼馴染であり親友の一人である。
『生涯独身』をモットーに日々非リア充生活を満喫している。
恋人を作りたくなく、友達を増やしたいという恋愛とはかけ離れた存在。
仲のいい人とは全員平等に扱うが、それなりのコミュ障持ちなので仲良くなるまでに多少時間がかかるのがたまに傷。
長期間姿を消した晴太を探すために九と共に幻想郷にやってきた。
幻想郷に来てからはそれなりに楽しんではいる。
異変等には動じず常に冷静を保とうとしている。
だが逆に冷静を保とうと無理をしてパンクすることもある少し気が強い一面も持っている。
因みに幻想郷では博麗神社付近に簡易的な小屋を建ててそこで生活している。

名前:天気 雲凛(てんき くもりん)
性別:女
能力:周辺を曇り空にする程度の能力
   好きなところに直接ワープする程度の能力
   似た者の身体を借りる程度の能力

ウェザースターの元住人。
晴太と雹斗の実の妹であり、2人の事を強く信頼していた。
特に晴太の事が好きで、常に一緒に行動をすることが多い。
周りから見たら恋人のようにも見えていたらしい。
なお過去に事件に巻き込まれて現在は既に他界している。
晴太も雲凛の事が好きだったのと、雲凛の外見とフランの外見が似ているということもあり、晴太がフランの事が好きになった理由の要因の一つになっていたのかもしれない。
因みに死後も魂自体は現世でさまよっているらしく、本人の能力の対象者が近くにいれば身体を借りて行動することも可能らしい。
ただ本人は「借りた身体の持ち主に悪いから」と借りること自体に嫌悪感が湧くらしい。
今もなお、晴太の近くでずっと見守っているとかいないとか。

名前:数字 九(すうじ きゅう)
性別:男
能力:チートを操り扱う程度の能力
   好きなところに直接ワープする程度の能力

ウェザー・スターの住人の一人。
晴太の幼馴染であり親友の一人である。
存在そのものがチートの何かとヤバい奴。
だが性格は非常に温厚で思いやりの度が過ぎているため、
チートの悪用などは過去に1度もしたことがない。
悪に対しては少々乱雑になるが、味方に対してはかなり優遇する。
ただし器用というわけではないので扱いは味方でも難しい。
生まれた時から既にチートの能力が使えた所為でずっと孤独だった。
それの影響で一人きりになることが大嫌い。
ただ晴太と週間はずっと傍にいた為、かなり信頼しているらしい。
そのためか、晴太を探す為だけに知らない世界を飛び回ろうとした。
その結果幻想郷に辿り着いて住み着くことになった。
因みに孤独嫌いはかなり深刻で「1~2日程度一人になるだけで死ぬかもしれん」と本人は言っている。
そのためか基本的には週間と共に過ごすことが多い。
なお、幻想郷では週間と同じ小屋に住んでいる。
因みに能力は子供の時に晴太によって封印されているため、
あまり自由に使うことができない。
ただし能力がなくとも身体能力は極めて高いので戦闘ではあまり関係ないかもしれない。

はれたの戯言置き場(仮)
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